【断言】海外ひとり旅は男磨きにおすすめ【自信と魅力アップ】

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海外1人旅って昔から憧れる。
なかなか行く勇気ないけどいつか行ってみたいなぁ。

 

海外ひとり旅が好きです。
中華圏が多いですが、男の一人旅はいいなと思います。
理由は下記ポスト。

 

海外ひとり旅は男磨きにつながります。
ポイントは自信。自分に自信がつくのが最大の収穫です。

記事内で深掘っていきますね。

なぜ海外ひとり旅をしようと思ったか?

きっかけはnoteにまとめてます。
僕に興味ある人だけどうぞ。

参考記事:なぜ僕は海外ひとり旅をしようと思ったのか

さて本題に入ります。

海外一人旅が男磨きにつながる理由(4つ)

①自己成長できる
②新たな視点が手に入る
③メンタルが鍛えられる
④自己管理スキルが高まる

順番に解説します。

①自己成長できる

成長を実感できて自信につながります。

自分と向き合う時間が成長につながる

ひとり旅は自分と向き合う時間が増えます。

ぼっちにならざるを得ない環境に置かれることで、自力が試されます。

✓具体例  

・道に迷ったとき、現地の人に英語で話しかける
・レストランでメニューが読めず、店員と会話して注文する
・地下鉄の路線図を読み解き、目的地に自力で到着。

こうした経験は、海外ひとり旅をすると必ず遭遇します。

そして目の前に訪れる課題を乗り越えることで、「俺できんじゃん!」と自己肯定感を高めて自信につながります。

ただでさえ日本の常識が通じない異国の地。

そこで1人で困難にぶつかって、自力で解決することで、問題解決力や自立心が育まれて自信を高めます。

✓僕の体験談

中国ではホテルを探すのに苦戦しました。
土地勘のない場所で、現地の通行人に道を聞きつつ、なんとか目的地までたどり着く。

「やった!無事についた」

 

ほっと胸をなでおろすと同時に、どこか自信めいた気持ちが芽生えたように感じました。
トラブルの渦中では、楽しむ余裕は微塵もないですが、あとで振り返ると自己成長につながってると実感します。

② 新たな視点が手に入る

海外に行くと、日本にない文化とか習慣に直面して戸惑うことがあります。

✓具体例  

・中国では麺をすするのはマナー違反
・東アジアではトイレの紙を流さずゴミ箱に捨てるのが一般的
・アメリカではチップを渡す習慣がある

日本に住んでると馴染みがないですよね。

使い終わったトイレットペーパーをゴミ箱に捨てるのは、日本人の感覚からすると戸惑います。

とはいえ、日本の常識を押し付けるのはNG。
郷に入っては郷に従え、ですからね。

現地のマナーや価値観をリスペクトすることで、偏見のない、懐の深い心が養われます。

そうやって他国文化に対する理解が深まることで、教養が身につき、周りの人から「話してて面白い」と評価される自分に変われます。

実際に挑戦するだけで、周りからは面白い人って認知されるんですよね。

世の中には自分ではトライせず、YouTubeとかテレビで擬似体験したり、人から見聞きするだけの人が多いので。

経験豊富だと、それだけで魅力が増します。

食で冒険もあり

上海ではウシガエルを食べました。

日本にない食文化を体験する。

たったそれだけでも、五感が刺激されて、視野が広がる感覚がありました。

自分にとって未知の食文化を味わうことで、「違いを受け入れる姿勢」が身について、心の奥行きが広がっていきます。

③ メンタルが鍛えられる

個人旅行では計画通りにいかなかったり、突発的なトラブルがつきもの。

突如現れるトラブルに対処することで、ストレス耐性が身につきます。

✓具体例  

飛行機の遅延:空港内でいかに楽しく過ごすか、アタマを切り替える柔軟性。
ホテルの手配ミス:代わりのホテルを探すフットワークと判断力。
タクシーのぼったくり:運転手と話し合い、適正な料金で合意する交渉力。
突然の雨:観光地巡り→現地のショッピングセンターで楽しむ適応力。

こういった経験をすることで、仕事や日常でトラブルに直面しても動じにくくなります。

目の前に置かれた状況をいかに楽しむか?
臨機応変な心構えが養われますので。

動じないメンタルは頼れる男の基盤。

与えられた試練を乗り越えるほどに、男の色気が纏われ、余裕のある男として、他人から見て魅力的に映ります。

 ④ 自己管理スキルが高まる

個人のひとり旅では、スケジュールも予算もすべて自分次第。

自分で手配して実行することで、自己管理スキルが身につきます。

✓具体例

・1日5000円以内と予算を決めて、ローカル飯で節約。地下鉄・バスで移動費を最小限に。
・観光地を効率よく回るために、事前にマップで下調べ。
・現地で体調を崩さないように、生ものを控えたり、ミネラルウォーターを常備するなど食事を徹底管理。

ツアー旅行とちがって、制約がなく完全自由な旅だからこそ、高い自己管理力が問われます。

自分で行き先を調べて、どこに行って何をするかスケジュールを組み立てる。
簡単なようで意外と難しいもの。

ツアー旅行みたいに、旅行会社が企画したパッケージに参加するだけのほうが、何も考えなくていいので楽ではあります。

ただ、こんなふうに、自分で企画して実行することで、やり遂げたときの達成感はひとしお。

一生の思い出に残りますし、自律心が高まります。
自分で決断したことを実行できる人は、シンプルに魅力的ですよね。

自己管理のデキる男として、周りの人にポジティブな印象を与えます。

海外ひとり旅におすすめの国

海外ひとり旅、メリット多いですよね。

いざ行ってみると、意外となんとかなるもの。
誰にも頼れない状況だと、自力でなんとかするしかないですからね。

とはいえ、なるべく治安がよく、物価が安いに越したことはないです。
僕が訪れた国で、初心者でも気軽に行けるおすすめの国を紹介しておきますね。

 

台湾(台北)

理由
: 日本から近く、とにかく親日。治安もよく食文化が豊富。台湾名物の臭豆腐にトライすれば一皮むけること必至。
おすすめスポット: 士林夜市での屋台グルメ、九份での街歩き、西門町でマッサージなど。

中国(上海)

理由: 国際的で開放感がある。地下鉄網が整備されてて移動しやすい。英語は通じず、基本中国語のみ。言葉の壁に挑戦でき、自分の殻を破れる。
おすすめスポット:外灘で歴史建造物、浦東で近未来的なビル群が立ち並ぶ夜景を楽しむ。豫園で古風な町並みを散策。本場の小籠包を堪能。

 

これらの都市は、東京並みに洗練された大都会。
街も清潔ですし、治安も安全。

夜に1人で出歩いても問題ないレベルです。
日本人の口に合う食べ物も多く、安いローカル飯が味わえるのでグルメも楽しめます。

円安とはいえ、まだまだ日本より物価が安いので滞在費も抑えられます。
時期にもよりますが、成田とか関空からなら、格安航空券で往復2万円もあれば行けちゃいます。

国内旅行するよりも安く行けます。

僕はトリップドットコムで航空券からホテルまで一括予約してます。
関空から上海まで、往復19000円で取れました。

10-11月は気候も落ち着いてますし、航空券も割安なので狙い目です。

関連記事:中国で個人旅行するならtrip.comがおすすめ【高鉄予約も簡単】

パスポートを持って、旅立とう

海外ひとり旅は男磨きに直結します。

心を豊かにして、人としての器を広げるトレーニングになるので。

いろんな国の文化や価値観に触れて、自分の視野を広げることで、自然と人に対する理解と愛情が深まって、包み込むようなやさしいオーラが身につきます。

旅を通じて、他人に心を開くオープンな姿勢が、あたたかい魅力となってオーラを育むんですよね。

帰国した後は、一回りも二回りも心が大きくなった自分に気づくはず。
旅には、そんなふうに人を成長させる魔法のような力がある。そう実感します。

まさに男のロマン、ですね。
必要なのは、ほんの少しの勇気と行動。そしてパスポート。

準備はできましたか?
それでは、新しい自分に出会う旅に出かけましょう。

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