【実体験】人からよく道を聞かれる男の共通点【親しみやすい雰囲気】

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なぜかよく道を聞かれる。

外国人から突然「エクスキューズミー」と話しかけられて道を聞かれたり、スマホ片手にウロウロする観光客から「〇〇ってどこですか?」と声をかけられたり…。

 

そんな経験があるなら、あなたにはどこか親しみやすい雰囲気が出てるのかも。

僕もよく道を聞かれます。

1人でいるときはもちろん、友達や家族と一緒にいる時でもなぜか自分だけに声を掛けられることも多々。

そこで今回は、道を聞かれやすい男性の特徴を、僕の実体験をもとに3つにまとめてみました。

 

道を聞かれやすい男の3つの特徴

①親しみやすい表情
②カジュアルでシンプルな服装・髪型
③オープンなボディランゲージ

 

①親しみやすい表情

笑顔は最強の武器。

明るく穏やかな表情は「この人なら話しかけても大丈夫そう」と相手に安心感を与えます。

般若みたいな怖い顔と、お地蔵さんみたいな穏やかな顔。どちらに話しかけたくなりますか?

当然、お地蔵さんみたいな温かみのある人に近づきたくなりますよね。

「この人なら道を聞いても答えてくれそう」と無意識に感じるのが、にこやかな表情の力。

自然な笑顔は相手の警戒心を解いて、話しかけやすさを生み出します。

20代の外国人によく道を聞かれる

僕は大阪に住んでます。

大阪のミナミを歩いてると、インバウンド客からよく話しかけられます。

特に中国・韓国人からの20代女性が多いです。

女性から男性に話しかけるのは勇気がいりそうですが、どこか気が抜けた雰囲気がでてるのか、安全そうな奴だと思われてるのかも。

何故僕に道を聞いたのか?

以前、道を尋ねてきた女性に「なぜ僕に聞いたの?」と尋ねたら、「やさしそうだったから」と答えが。

自然な笑顔は相手の警戒心を解いて、話しかけやすくなるんでしょうね。

心が前向きで「誰とでも話したい」という気持ちが、自然と笑顔に表れるのかもしれません。

②カジュアルで清潔感のある見た目

服装や髪型も「話しかけやすさ」に影響します。

Tシャツにジーパン、スニーカーといったカジュアルコーデは、リラックスした雰囲気を作り、話しかけやすさにつながります。

カチッとしたスーツ姿だと「忙しそう」「話しかけにくい」と感じられるかも。

アタッシュケースを持って、電話しながら忙しそうにしてるビジネスマンにわざわざ話しかけようとはしませんよね。

カジュアルな装いは「時間に余裕がありそう」「気軽に話せそう」な印象を与えます。

清潔感は大前提

カジュアルでも清潔感は大前提。

ヨレヨレの服とかボサボサの髪はNG。

特に女性は清潔感がない人を避ける傾向があります。
遺伝子レベルなのでこれはどうしようもないです。

女性に「好きなタイプ」を聞くと「清潔感がある人」と答えが返ってきますよね。

僕は基本、シンプルな無地のシャツにトレンドのワイドパンツとかでコーデしてます。
39歳ですが、トレンドを抑えた若々しいコーデを意識してます。

もしかすると、20代女性から話しかけられやすいのは「自分と似た雰囲気」を感じるからかもしれません。

人は似た人に親しみやすさを持ちやすいですから。

ヘアスタイルも重要

おでこを出したヘアスタイルは顔がはっきり見え、表情が伝わりやすく、信頼感や親しみやすさがアップします。

顔がオープンに見えることで、「この人なら話しかけても大丈夫そう」と思われやすくなります。

男の清潔感については【30代男性向け】女性に避けられないための清潔感の出し方【8つ】でまとめてます。

 ②オープンなボディランゲージ

姿勢や動作も「話しかけやすさ」に影響します。

肩の力が抜けたリラックスした姿勢は、余裕を感じるので話しかけやすくなります。

歩いてるときより、立ち止まってる時のほうが話しかけられる確率は格段に上がります。

スマホに夢中になりすぎず、イヤホンを外してるとさらに可能性は上がります。

目線も大事

道に迷ってる人を見かけたとき、あなたならどうしますか?

無意識に目を逸らす人もいますが、僕はニコッと微笑んでしまいます。

このちょっとしたアイコンタクトが、「話しかけても大丈夫」というシグナルを発してるのかなと。

スマホ見ながらウロウロしている人に無意識に視線を送ったことが、話しかけられるきっかけになってる可能性もあります。

視線を合わせる行為はオープンな態度を示し、「話しかけてOK」のサインになるんでしょうね。

人は無意識に安全そうな人を選ぶ

心理学では「第一印象」が人との関わりに大きく影響すると言われます。

人は無意識に「安全で信頼できそう」な相手を選んで話しかけます。

親しみやすい表情やボディランゲージは、「この人は安全そう」と感じさせる非言語的サインです。
こうした雰囲気が自然と相手を引き寄せ、話しかけられやすくなります。 

この親しみやすさは、道を聞かれる場面だけにとどまりません。

仕事でもプライベートでも活かされます。

例えば職場。

働きはじめると孤独と不安がつきものですが、すぐ喋り掛けられるので孤立しません。

もちろんプライベートでも。

僕は一人飲みが趣味ですが、突然話しかけられて予期せぬ出会いに繋がることも。

話しかけやすい雰囲気を身にまとうことで、自然と出会いのチャンスが増えます。

親しみやすさは他人との距離を縮める魔法みたいなものですね。

 

親しみやすさは小さな一歩から

 

親しみやすさは誰でも身につけられます。

明るく前向きで、誰とでも心を通わせようとする姿勢があれば、自然と相手に伝わります。
人によく道を聞かれるのは、オープンな人柄が無意識に相手を引き寄せているからかもしれません。

✓今日からできること

・自然な笑顔を意識:穏やかな表情で、話しかけやすい雰囲気をつくる。
・清潔感のあるカジュアルな装い:シンプルで清潔な服装で、リラックス感をアピール。
・オープンな姿勢とアイコンタクト:肩の力を抜き、さりげない視線で「話しかけてOK」のサインを。

性格はすぐには変わりませんが、これらの行動は今すぐできます。

小さな行動を変えるだけで、内面も少しずつ変わって、取り巻く状況も自然と好転していきます。

よく道を聞かれるのは「運の良さ」のサイン。
心が落ち着いてて穏やかな状態じゃないと、人から道を聞かれることはまずないので。

今日はいい日だな。
そう捉えるようにしてから、道を聞かれるマンであり続けたいと思えるようになりました。

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