スマホがあれば時間はわかる現代。でも僕はあえて腕時計を着けたい派です。
これまでは「ザ・クロックハウス」の時計を気に入って、4年ほどずっと愛用してたんです。
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ただ、さすがに4年も同じものを毎日着けていると、ちょっと気分を変えたくなってくるもの。
「壊れてはいないし、いい時計なんだけど、なんかこう……ちょっと飽きてきたな」
そんな風に思ってたとき、僕のマンネリを最高の形で吹き飛ばしてくれた時計に出会いました。
それが、カシオの「チープカシオ(チプカシ)」の名作『A168WA-1WDF』
正直、最初は「大人が着けるには安っぽすぎるんじゃないか」と思っていました。
でも、実際に腕に巻いて日々を過ごすうちに、その考えは180度変わりました。
今では、クロックハウスの時計を差し置いて、毎朝無意識にこれを選んで腕に巻いている自分がいます。
偶然の出会い。僕がこの時計に惚れた瞬間
大阪の本町にある「鉄道忘れ物市」をなんとなくぶらぶら覗いていたときのこと。
ワゴンの中に雑多に並ぶ時計たちの中で、妙にキラリと存在感を放つ1本の時計が目に留まりました。
それが、この『A168WA』でした。
ぶっちゃけ、チープカシオという存在は知っていたけれど、実物をまじまじと見たのはそれが初めて。
「え、このメタル感、めちゃくちゃカッコよくないか…」
ちょうど時計に飽きていたタイミングだったこともあり、独特のレトロな雰囲気と、安物とは思えないメタルの綺麗なピカピカ感に、一瞬で心が動きました。
値段を見てさらにびっくり。「えっ、3,000円台から買えるのか、このクオリティで」と、とりあえず新しい相棒として、半分おもちゃを買うような軽い気持ちで連れて帰ってきました。
結果として、この衝動買いは大正解、いや大満足でした。
実際に使ってわかった、男心をくすぐるリアルな感想

毎日この時計と過ごしてみて、僕がガチで感動しているポイントを3つに絞って語らせてください。
① 「おじさんっぽさ」が渋い。だからこそ、どんな服装にも馴染む
第一印象は「ちょっと昭和のおじさんっぽくて、実家の親父が着けてそう」でした。
でも、これが今の時代に腕に巻くと、最高に渋いんです。
シルバーのメタル感と懐かしいデジタル表示が、派手すぎず地味すぎず、ちょうどいいアクセントになってくれます。
そして何より驚いたのが、本当にどんな服装にも不思議と馴染んでしまうデザインの万能さです。
普通の白Tシャツにデニムみたいなラフな格好にはもちろん、カチッとしたキレイめのシャツやジャケットに合わせても、絶妙な「ハズし」になってめちゃくちゃ映えるんです。
高級時計でステータスをアピールするのとは全く違う、服を選ばない優秀さに、今ではすっかり惚れ込んでいます。

② 夜、ボタンを押した瞬間のギャップ
チプカシのライトって「暗くて見えない」イメージがありましたが、A168は別格です。
ボタンを押すと、液晶画面全体が鮮やかなブルーにピカッと発光します。
夜のドライブ中や、暗いお店で時間をチェックするとき、この未来っぽい光り方を見るだけでちょっとテンションが上がります。昼間の「昭和レトロなおじさんっぽさ」と、夜の「サイバーなガジェット感」のギャップ。これがたまりません。

③ 腕の一部になる軽さと、日常でガシガシ使える無敵感
重さはなんと約50g。腕に着けているのを本当に忘れるレベルの軽さです。
4年着ていた時計からこれに変えた初日は、あまりの軽さに驚きました。
解き放たれるのは重さだけじゃないです。
普段の生活で「傷を恐れずにガシガシ使い倒せる安心感」が最高です。
デスクワークでパソコンを叩くときも薄くて邪魔にならないし、外出先で壁やドアにうっかりコツンとぶつけてしまっても「あ、傷ついたかも…」とハラハラするストレスが一切ありません。
100均のおもちゃのような脆さはなく、日常生活のちょっとした雑な扱いにはびくともしない「道具としての信頼感」がしっかりあります。
ほんの少し気になったところ……正直、とくにない
こういうレビュー記事って、最後に「ここがデメリット」とか書くのが定番ですよね。
僕も一応、気になるところを探してみたんです。
ぶっちゃけ本当に不満が何一つない。
3,000円台から買えるという価格を考えれば、どこをとっても文句のつけようがありません。
欠点を探すこと自体が野暮に思えるくらい、道具として完成しきっています。
結論:チープなのに、手元を見るたび気分が上がる
大阪本町の忘れ物市で、なんとなく目が留まって始まった僕のチプカシライフ。
正直、3,000円ちょっとの時計が、ここまで自分の日常にフィットするとは思っていませんでした。
A168WAを腕に巻くようになってから、毎日の服選びが少し楽しくなりました。
「今日はこの服だから、あの渋いメタルを合わせよう」と考えるワクワク感。
そして、高級時計には絶対にない「どこへでも連れていけて、ガシガシ使い倒せる無敵の自由」を手に入れました。
3,000円台から買えるという圧倒的なチープさなのに、時間を確認するたびに、なぜか「あ、やっぱりこれカッコいいな」と気分が上がる。
この感覚は、実際に使ってみて初めて分かった一番の驚きです。
お値段は、ちょっといいTシャツを1枚買うくらいの感覚です。
もし使ってみて合わなければ、引き出しに眠らせておいてもそこまで痛手ではないですしね。
【重要】実はこのモデル、すでに日本では生産終了
現在はネット通販などで並行輸入品(海外モデル)が3,000円台から買えますが、在庫がある今のうちに確保しておかないと手に入らなくなるかもしれない隠れた名作です。
気になる方は、ぜひ気楽な気持ちで、この最高にカッコいい相棒を腕に迎えてみてください。
日常が、ちょっと楽しくなりますよ。
▼この記事で紹介した時計はこちら(※日本生産終了のためネット在庫のみ)


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