
夏の猛暑。ジリジリ焼けるような日差しを浴びるのはしんどすぎる…
ビジネスマンを中心に日傘男子が増えてきたとはいえ、まだまだ日傘を差さない男性は多いですよね。
僕も38歳まで日傘を差すのには抵抗あった人間ですが、さすがに紫外線がキツすぎるので日傘男子はじめました。
価値観って意外とあっさり変わるよね。日傘は女が使うもの。そう思ってた古い価値観の人間だったけど、日傘を差しはじめて1週間も経つと、直射日光が強烈に降り注いでる日に日傘を差さないのはありえないくらいの価値観に変わった。行動を変えるだけで価値観はあっさり書き換わるものらしい。
— たかぎー@コスパよく幸せに生きる (@takagee3374) July 6, 2025
一度でも日傘男子をあじわうと、もう元には戻れないですね。
汗だくでスーツびしょ濡れの男性と、涼しい表情で日傘を差して颯爽と歩く男性。
どっちが「デキる男」に見えるかは言うまでもないですよね。
日傘はただの暑さ対策だけじゃない。
清潔感やスマートさを手に入れるみだしなみツールなんですよね。
捉え方が変わると日傘に対する偏見もなくなります。
・日傘は汗予防になる
・紫外線対策で暑さ&疲労感軽減
・晴雨兼用なら突然の雨にも対応
日傘は汗予防になる
日傘を差すことで汗を抑えられます。
直射日光を避けることで体温の上昇を抑えて汗をかきにくくなるので清潔感を保てます。
スーツやシャツが汗でベタつく心配がなく、清潔感を保てるので、ビジネスシーンでも好印象を与えられます。
商談前に汗だくで到着するのと、涼しい顔で現れるのでは、相手の印象が全然違いますよね。
紫外線対策で暑さ&疲労感軽減
強い紫外線は肌にダメージを与えてシミやシワの原因になります。
長時間の直射日光を浴びると、髪にもダメージを与えて薄毛や白髪のリスクを高めます。
シワ、シミ、頭皮へのダメージ…将来のことを考えるとゾッとしますよね。
日傘を活用することで、肌や髪をしっかり守ってくれます。
暑さによる疲労感も和らぎます。
長時間外に出る予定のある日こそ、積極的に日傘を使うことで体力の消耗スピードをゆるやかにできます。
晴雨兼用なら突然の雨にも対応
晴雨兼用の日傘なら、突然の雨でも慌てず対応できます。
1本で夏の暑さと雨の両方に対応できるので、カバンの中もスッキリ。
ビジネスバッグに常備しておけば、どんな天気でもスマートに対応できます。
晴れの日でも雨の日でも使える晴雨兼用傘は1本持っておくと本当に重宝しますね。
メンズにおすすめの日傘
じゃあどんな日傘を選べばいいか。
最近はメンズ日傘もたくさん種類が出てるのでどれを選べばいいか迷いますよね。
選び方のポイント【3つある】
②軽量性(持ち運びやすさ)
③開閉しやすさ
正直①と②についてはどの日傘もあまり差はないかなと。
個人的には製品力に差が出るのが開閉しやすさだと思います。
僕はドンキの日傘を買ってみました。
軽くてデザイン性も悪くなかったんですが、いかんせん開閉がしづらいというデメリットが…。
折り畳み傘あるあるですかね。
収納するときに上手に巻けず、グチャグチャに歪んだまま傘袋に無理やり突っ込むこともしばしば。
僕みたいな不器用な男性にはまぁまぁストレスを感じます。
Wpcは畳みやすくておすすめ
実際にいろいろ試してみてよかったのがWpcの傘。
おしゃれ感度の高い人でしたら、日傘といえばWpcってイメージかもしれません。
東京大阪を中心に取扱い店舗も増えてますし、男性向けの日傘のラインナップが豊富に揃ってます。東京なら銀座、大阪なら梅田に直営店もあります。
開閉のしやすさも文句なし。
軽くて持ち運びも便利ですし、ストレスを感じることなくスムーズに出し入れできます。
遮光率、UVカット率も100%なので強い日差しからしっかり肌を守ってくれます。
Amazonなら定価より割安で買えますよ。
はじめてのメンズ日傘ならWpcは間違いなくおすすめですね。
1週間で価値観は変わる
日傘を差すのが恥ずかしいなんて感覚は最初だけ。
1週間も使えば「なんで今まで使わなかったんだろう」と過去の自分を悔いたくなるほど。
雨の日に傘を差す感覚で、日差しの強い日に日傘を差すのが当たり前になりました。
日傘を使うことで将来の肌を労ってる気分になれて、自己肯定感も上がりました。
「まだ日傘は早いかな」と思うなら、まずは晴雨兼用のシンプルなデザインを選べばOK。
雨の日にも使えるので「日傘デビュー」のハードルはめっちゃ低いです。
今ネットでポチれば、明後日には日傘男子デビューできます。
カバンにしまってる折り畳み傘を晴雨兼用傘に替える。
たったそれだけで健康意識が高まって人生観すら変わりますよ。
古い価値観に縛られたまま生きるより、価値観をアップデートして時代に適応しつづけたほうが生きやすいと思います。
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