自転車通勤する男性におすすめの日焼け止めクリーム【普段遣い用】

おすすめの日焼け止め メンズ美容
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自転車通勤してるけど日焼けが気になる。日焼け止め塗った方がいい気がするけどけどたくさんありすぎてどれ選んだらいいかわからん。ドラッグストアで買えるやつでおすすめあったら教えて。

 

こういった疑問に答えます。

自転車通勤してると日焼けが気になりますよね。
特に真夏は紫外線がハンパないので日焼け止めを塗らないと大変なことになります。
肌を露出する顔とか首とか腕周りがこんがり焼けてパンダみたいに…。

毎日チャリ通勤してますが、日焼け止めを塗り始めてからはそこまで焼けることなく過ごせてます。

日焼け止め

日焼け止めクリームは1000円以下のものをドラッグストアで買ってますが、市販のやつで十分間に合います。

そこで今回は、僕が使ってるおすすめの日焼け止めを紹介しようと思います。

※本記事では普通肌の人向けに紹介してます。

目次
・日焼け止めをしないと肌が老化する
・【コスパ最強】おすすめの日焼け止めクリーム

 

日焼け止めをしないと肌が老化する

 

自転車通勤するなら日焼け止めは必須です。

日焼け止めを塗って紫外線対策することで日焼けを防げるのはもちろん、シミやシワを予防できます。

紫外線は短い時間ならビタミンDを生成して骨を丈夫にしてくれるんですが、長く浴びると肌にダメージを与えてしまうので、シワやシミの原因になります。

肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンが破壊されてしまって、将来的にシワシワの老け顔になるリスクが上がります。

自転車通勤で交通費は節約できたとしても、将来の肌を犠牲にしてしまったら元も子もないですからね。
何も日焼け対策せずに、毎日炎天下の中自転車通勤してたら、5年後10年後に気づいたらシミやシワだらけに…それはなんとしても避けたいですよね。

見た目年齢をキープして若々しさを保つにも、紫外線対策は欠かせません。

紫外線には3種類ある

紫外線にはUVA、UVB、UVCの3つがあります。

そのうち肌に悪影響を与えるのがUVA(紫外線A波)UVB(紫外線B波)です。
UVAはシワやシミに、UVBは肌の赤みに影響します。

紫外線は5月〜9月にかけて多くなると言われますが、紫外線自体は1年を通して降り注いでるので、通年での対策がベストです。
雨の日でも曇りの日でも紫外線は地表に届いてますからね。

日焼け止め製品に記載されてる「PA」と「SPF」って2つのアルファベット見たことないですかね?

日焼け止めのパッケージには必ず記載されてます。

PA:UVA(紫外線A波)を防ぐ強さ。+が多いほど防止力が高い。
SPF:UVB(紫外線B波)を防ぐ強さ。数値が高いほど防止力が高い

どっちもガード力が高いほうがいいに決まってると素人目には感じますが、必ずしもそうとはかぎりません。

自転車の移動時間に合わせて、自分に合った日焼け止めを選ぶのがいいでしょう。

移動時間が短い:PA++、SPF20〜30
移動時間が長い:PA++++、SPF50+

こんな感じ。

僕は趣味がサイクリングでして、炎天下の中走ることも多いので一番強力なやつを使ってます。
ちょっと近所の買い物に行くくらいの移動でしたら、弱めのタイプでも十分効果を得られます。

【コスパ最強】おすすめの日焼け止めクリーム

おすすめの日焼け止め

自転車での移動距離が長い人向きに、僕が愛用中のおすすめを2つ紹介します。

ビオレUVアクアリッチウォータリー エッセンスタイプ


顔とカラダの両方に使えます。
ジェルタイプなのでスッと塗れるので忙しい朝でもストレスなく使えます。

ほんのり甘い香りがしますが、嫌な匂いじゃないんですよね。
使用後は普段使ってる洗顔料で落とせるので、クレンジングいらずでお手軽です。

ドラッグストアでもコンビニでもどこでも買えますよ。

メンタームザサンパーフェクトUVジェル


とにかくコスパがいいです。
防止力だったり使用感とかは上で紹介したのと同じですが、100gと大容量なのに700円くらいで手に入ります。
安さと量重視ならこれ1本あればめちゃくちゃ重宝します。
たっぷり使えるので安心感があります。

無香料なので甘い香りが苦手な人にもいいですね。
ベタつきがないので化粧水感覚で使えるのもお気に入りポイント。

ドラッグストアで売ってるとこもあるにはあるんですが、取り扱い店が限られるのでネットで買うのが確実です。

 

まとめ:自転車通勤するなら日焼け止めは必須

 

自転車に乗るときは日焼け止めを塗る。

これを習慣にしておけばそこまで焼けずに済みますし、紫外線の浴びすぎによる老け顔予防にもつながります。

真夏はどうしても汗で流れ落ちてしまうので、こまめに塗り直す必要がありますが、今回紹介したようなリーズナブルな日焼け止めなら経済的なのでたっぷり使えます。

紫外線がガンガン降り注ぐ夏の間だけでもしっかり日焼け対策して肌を守りましょう。

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