【レビュー】バルクオムの洗顔ネットはおすすめ【ダイソーと比較】

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バルクオムの洗顔ネットを買おうか迷ってる。洗顔ネットにしては高いけど実際どうなんだろう。

 

こんな疑問に答えます。

断言しておきます。これは本当に買いアイテムです。

 

ダイソーの洗顔ネットと比較してみて、泡立ちの違いにびっくりしました。

少ない洗顔料でもしっかり泡立つので、初期投資こそ高めですが、長い目でみるとコスパ良いです。

買わない理由が思い当たらないレベルですよ。

サクッとレビューしていきますね。

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ホイップのようなきめ細かい泡が気持ちいい

 

バルクオム

まるで生クリームですよ。
ふわふわタイプじゃなくて、マシュマロみたいに弾力のある生クリームって感じ。

ねっとりとしたきめ細かい泡が一瞬で作れます。

人差し指の第一関節くらいの洗顔料を手に取ってますが、両手でこすり合わせるとすぐに泡立ちます。

泡を顔に乗せると、プルンプルンの弾力が跳ね返ってきてなんか気持ちいいんですよね笑

洗顔してる最中に気持ちいいって感じたことなかったので、はじめての体験でした。

顔をゴシゴシこすらずにやさしく洗えます。
摩擦が減るので肌への負担もやわらぎますね。

専門家じゃないので毛穴の奥にもまで届いてるかどうかはわかりませんが、浸透してる気がします。

洗い上がりがさっぱりしますね。
きめ細かい泡だからか、洗ってる最中も洗い終わった後も肌が気持ちいいです。

 

ダイソーの洗顔ネットと比較してみた

 

上がダイソーで買った洗顔ネット、下がバルクオムの洗顔ネットです。

ダイソーの洗顔ネット

ダイソーの洗顔ネット

バルクオム

バルクオムの洗顔ネット

見てのとおり、全然泡立ちが違いますよね。
洗顔料は同じ量、手でゴシゴシする回数も同じですが、それでもこれだけ差が出ました。

泡立ちの違いは構造にあると思います。
ダイソーの洗顔ネットは薄っぺらい4層構造ですが、バルクオムの洗顔ネットはしっかりとした4層構造なんですよね。

手触りもぜんぜん違ってまして、ダイソーのはザラザラした安っぽいボディタオルみたいな触り心地。
それに比べて、バルクオムのはなめらかな絹のボディタオルみたいな手触りです。

ダイソーの洗顔ネット

ダイソーの洗顔ネット

バルクオムの洗顔ネット

バルクオムの洗顔ネット

ネットの厚さも一目瞭然。

泡立ちのちがいはこういったネット自体の構造にあるんでしょうね。
使ってる洗顔料はマツキヨのPBブランドの安いやつなのに、洗顔ネットを変えるだけでワンランク上の洗顔料にアップグレードしちゃった感じです。

小さめサイズのダイソーのと比べると、ツーサイズくらい大きいのでちょっと置き場所の邪魔にはなりますが、紐がついてるので壁にかけておけます。

フックを使ってかけておけば、そこまで邪魔にもならないですし、雑菌の繁殖も抑えられるので清潔に使えて長持ちします。

値段は高いけど、毎日の洗顔が楽しくなる

普段洗顔ネットを使わない人からすると、600円は高く感じるかもです。

ダイソーの洗顔ネットもそこそこ泡立つし、普段遣いなら十分ですからね。

それでもバルクオムの異次元の泡立ちを体感すると、バルクオムの一択になりますね。

少し値が張るとはいえ、言うてもラーメン1杯分です。
高額品とかじゃないので、わりと手が出しやすいと思います。

僕はたまたまドンキでバルクオムの洗顔ネットに出会ったんですが、「ちょっと高いけど、まぁ600円だしいっか」って感じでしたね。

実際使ってみても、ダイソーのより早く泡立つので洗顔タイムの時短にもなってますし、少ない洗顔料でモコモコ泡立つので洗顔料の節約にもなってます。

忙しい朝に重宝してるので、買って損しない神アイテムですね。

ぜひ極上の泡洗顔を体験してみて下さい。


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